さのさか

今年初Ｊ。久し振りにガチャ連での遠征。
2年ぶりのエキパレース。どんなけ走れるかよーわからんのだ。
Jの中で一番大好きなさのさか。一番マウンテンらしい難関コース。大好き。

今回は社長、キノゴリさん、コースケさん、ばたやん、古崎さん、梅ちゃんさん、そして宿だけ学生時代からのつながりの中尾くん。言いだしっぺの監督はお子さん体調不良で不参加。そして宿はまるじゅう。遠征というよりは夏休みの定例家族旅行って感じがいいんだわ。

お昼につきすぐに試走。最初の坂、やっぱきつい。しかも熱い。シングルは相変わらずムズイ。コースの途中から入りにくいコース設定なので繰り返し練習がしにくい。2周で大満足でした。

このさのさか今年で最後で来年から田園をつっきった先にあるスノーハープで開催されるらしい。
平地のイメージが強いんでちょっと不安。
主催者も同じく不安を感じてるのか受付でA4数枚に及ぶアンケート書かされた。日本のＭＴＢ界自体が非常に病んでいる。参加者としてずっとそう思ってたけど主催側も深刻に考え始めたようだ。

復活の答えはわかってる。でもそれがJというUCIルールでがんじがらめの世界には効かないのもわかってる。バックグラウンドの充実が前提なんだな。

さてさて晩は元プロフィーダーの社長と煩悩坊主さんによるマッサージ。がちがちの背中によく効きました。

あと実業団小川村参戦のルパンとも宿一緒で若山さんとほろ酔いで談笑、楽しかったです。

さて明日はどうなるやら…。