MTBインストラクターへの道 2日目

検定の日。

①パンク修理実技(チューブ交換)
②激坂登り
③スタンディング30秒
④激下り
⑤段差越え
⑥各自得意技披露
 (恥ずかしながらダニエルを披露しました・・)
⑦ブレーキング
⑧模擬指導
 その辺にいたチャリンコ乗ってる家族つかまえて
 スタンディングの指導しました・・・

とそんなところ。究極なテクニックができる、なインストラクターではなくて初心者をつれてツーリングに行こう!的な内容がメイン。如何に大げさに見せて参加者にわかりやすく説明できるかが重要でした。テク見せる方はA級だそうです。

なんとか危なげなく終了しました。結果発表は月末らしい。

ところでインストラクターの資格とってそれでお金稼いで…なんて気は毛頭ございません!そんなに甘くないし、何よりそんなことしたら副業扱いになって懲戒免職になってしまいますから!! 誤解のないように!!!

インストラクターとして、というよりはその肩書きが欲しいってのが本音です。
トレール保護の為、地元と掛け合ったり、イベントする時に公的な機関に話を持っていく時などに正式な肩書きがあると便利なんです。協会の方もそのメリットを主張してたし。

第一ステップとしてのこの資格。無事合格しますように〜