峠と歴史


ジロ・デ・イタリアに出てきた峠の立地とプロフィール、その峠にまつわるエピソードを紹介した本。

綺麗な写真はなく、白黒の写真と活字だらけの、ホントの本だけどさらりと目を通しただけでもなんかわくわくした。
学生時代、サイクリング部に所属してツーリングに興じていた時代、長期休暇のたびに地図とにらめっこしながらできるだけ未舗装で、できるだけ廃道直前の険しい峠を選んで、それらを走破することを心から楽しんでいたのを思い出した。
二輪乗りにとって峠の存在は特別だ。
有名な峠、マニアックな峠、いろいろある。
伊吹HCが終わったらレースは出るけどあまりカリカリとレースモードなのはそこそこにして近隣の峠巡りに興じるのもいいなぁっと思う。これも自転車の楽しみ方のひとつ。34Tの軽いインナーつけて峠を登り、現地のプチグルメを楽しむ…あぁなんか今から楽しみだ〜

                          1. +

今日は定時の時点で疲れてアタマが回らなかったのでメールの処理だけ済ませて7時前に退社。
7時…登りたくなる。で信貴山越え。なんか楽しい。

住宅地を越えたあたりで猪と遭遇したり、真っ黒クロスケかと思いきや野ウサギだったり、自然いっぱい。
夜景もきれい。

そして信貴山を下りはじめると前方の集落が燃えてる!?と思いきや軽トラに松明?

節分だから鬼さんと豆まき役が集落のお家を訪問してるんだとか
おぉこの辺はまだそんな習慣が残ってるんやぁ〜
今日は早く会社出てよかった。