Track party
伊豆修善寺で開催されたトラックパーティーに行ってきました
国内唯一の屋内板張り250ｍバンク、斜度がパンパじゃないです！！
チッポリーニも来てます
男子スクラッチ、選手を間近に見れるのも魅力
ヴェルタ出場の土井選手もスクラッチに出場
こちらはロードナショナルチームメンバーのフミ、新城、福島、土井、宮澤といった豪華メンバーによるケイリンレース！宮澤選手が顔見せランのときに単独落車してたので誰かこけるんじゃないかハラハラドキドキでした…
マディソン
この競技観るの初めて。2人ひと組で走り、走り終える選手が待機していたパートナーと交代するときに、腕を掴んで思いっきり前に押し出すってのがすごい！こんな斜度のきついバンクで片手を離してこんなことできるなんて、、、まさに曲芸の領域、、これは観に来た甲斐があった。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- +
-
-
-
-
-
-
-
-
写真や動画なんかで見るよりも実際ナマで見ると迫力満点で圧倒されるばかりでした。
トラック競技へリスペクトも増すばかり。
欧州ではトラック競技が盛んらしいけど、それは気候によるところが大きいと聞く。
冬場、路面の凍結や積雪で満足に外を走れないような地域では屋内バンクがあったりして、そこでロード練習の代わりにトラック競技をするらしい。だから向こうではオムニアムや6日間レースのような過酷なトラック競技があるのかもしれない…
しかしこの伊豆ベロドローム、ナショナルチームの合宿で使うにはいいかもしれないけど、業界を盛り上げるためのショーレースを行うには遠すぎる…。せめて東京なら京王閣、大阪なら長居競技場あたりの立地じゃないと見に行けないよなぁ…。自転車競技もそろそろ山ごもりをやめて、下界に降りて世間の目に触れる立地でゲームをしないといつまでたってもスポーツとして認知されない…。
トラック競技のいいところは見ていて楽しいところ。もっと盛り上げていかないと！
