関西クロス・プロローグ

今日は二馬力隊長とプチ遠征。
そして京都から二馬力監督どのも応援に付き添っていただいた。
南山城村ってどこ??って思うくらい馴染みのないひっそりした木津川沿いの村が今日はちょっとだけ湧いたw


河川敷の狭いスペースを最大限使い切ったコンパクトなサーキット。
その気になればレースってどこでもできるんだなぁと感じた。
コースが長いとか短いとか上りが少ないとかそんなのは関係ない。
私たちはホビーなアマチュアだけどレーサーはレーサーだ。
与えられたコースでライバルと競い合うことを楽しめればよいのだ。

二馬力隊長も善戦してました。山越え通勤で脚力は抜群だからあとはテクですな。昇格まってますよ〜

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ワタシのレースの方は5位でした。やはりアシがないのが最大の敗因ですな…

狭いコース。スターティングは最前列を陣取り、ホールショットを決め、第一コーナーまでは意識的にブロックラインでトップを死守。ひそかに差がつくと思っていた前半区間をクリアな状態で突っ込んでいけた。けど1周目途中で若ぞーに抜かれ、ずるずると後退。途中サンタさんとぶつかるくらいバトったり…最後はまた別の若ぞーに迫られヒヤヒヤもん。5位すらも必死で死守した感じでした。

しかし今日は数ヶ所ある泥セクションでペダル、クリートが目詰まりして全然入らず踏んでいくことに集中できなかった。MTBではよく経験してきたことだけどクロスでは久しぶりなような。シューズのクリート周りのパターンをベルトンで削ったろっかとレース後散々考えたがこれはそれだけじゃ改善できなさそう。

ってことで帰宅してすぐにぽちっと購入。とりあえず一番安いヤツ。

サイコーの泥はけ性。そういえば米国のシクロクロス教本でもこれはいいと紹介されていた。
ほら、

ペダルのシステムを変えてしまうと手持ちのバイクのペダルやシューズにも影響があって結構厄介。ちょっと試してみよう。

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本日はカテ1を最後まで見ることなく会場を後にし13時に帰宅。
なんか1日を得した気分。

シャワーを浴びて早速一杯!そしてWiiしたりとのんびり充実できた。
しかし夕方から右足が痛みだした。泥沼越えで足が刺さってこけた時に捻挫したっぽい…(泣)