T.O.J

07年以来のT.O.J審判参加です。

今回はピット監察といって2.7キロのコース上に4か所設けられた機材交換のピットで、どの選手がどの周回で何が起きて交換したのかなどを記録し連絡したり、ニュートラリゼーションの指示をしたりするお仕事。


スタート前ウォームアップする選手たち

レースはパレード+38周、30周くらいまでは平穏だったがその後雨がひどくなり自分のピットの手前で大落車が起きたようでピットは大混乱。機材を壊してない選手たちまでピットでニュートラリゼーションを待つ始末。この堺ステージはショートコースだけどステージレースというカテゴリーの中のレースであってクリテリウムではないので止まればとまるほどタイムロスするんですけど…

優勝はリー・ハワード選手。

まぁ非常にいい経験しました。

ところでピットにKING様が遊びに来てたのですがただいま実業団ERで走っておられ、仕事をぶっちしてまでして熊野にでてBR‐1昇格を狙ってるらしいです。熊野でER走る方々覚悟しておいてくださいねw