8時リビエルホール

ひっさしぶりのロード練。ちょっと睡眠不足だったけど久しぶりだし最近調子がいいんで行ってきた。
監督@G、コースケさん、バタやんの4人。

最初からペースが速い。MTB現役エリート様1名、元エリート3名。そりゃ速いわ。
途中バタヤンの住処を訪れたり、激坂でアウターで登る賭け?したり。
水越峠でも調子よく登れた。コースケさんとバタヤンには先行かれたものの現状上出来。

最近コンパクトクランクに52Tを入れ、それを効率よく踏めるようにBB〜サドルトップ長を630mmから635mmへと5mmあげたのが功を奏してる。今まですぐかかとが下がる癖があったんで思い切ってあげた。

あとフォークも超高剛性タイプのプロトに変更してダンシング時のスピードの乗りがめっちゃ良くなったってのもある。
乗っててとにかく楽しい〜

んでもって最近こんなのも試してます。
ロードチューブレス。

長所:
○意外とタイヤのはめ込みが楽チンでチューブの噛みこみの心配がない
○チューブがないのでリムうちパンクの心配がない
○チューブレスとは関係ないがプニョプニョコンパウンドのせいか振動吸収性はいいような気がする。

短所:
○タイヤの選択肢が少ない
○対応ホイールがDURAACEなど高級クラスしかない
○チューブ式タイヤと比べてタイヤ+チューブvsチューブレスタイヤで10g重い

しかしチューブ式のように噛みこみの心配がなく作業性が圧倒的に高いってのは案外おっきいメリット。
だってチューブ式タイヤなんて勘合がめちゃきついから腕がパンパンになるうえにチューブ噛まないように組むのどんなけ大変か…。
カタログ試作シーズンにゃ10本前後も組むんでどんなけ大変か…。

最近圧倒的に性能が良くなったP社が出してくれたらなぁ、S社が普及価格帯の完組ホイール出してくれたらなぁと思うばかりです。