中国語の旅 6日目 到洛陽

世界遺産巡りの次に楽しみにしてた鉄道移動の日。
昨日の雨のおかげで今日の西安の空気は澄んでて気持ちいい〜

西安

入口と出口は分かれている

荷物をX線検査に通して入り、

行き先ごとに待合室が分かれてて各々の待合室へ


乗車時間まで入場門は閉まってます

そしてホームへ

ホームはめちゃ低い。こいつで約5時間の旅。19両編成の18両目だったので遠い…。

車内はこんな感じ。この列車は昨日の16時に成都という都市を出発したのですでに18時間の旅をしてきてる。乗客もぐったり。

各車両に1、2名の車掌が乗ってます。基本的に違う車両への移動はだめっぽい。んでもってこっちの列車は発車のベルが鳴ってから5,6分は動きません。なんでだろ?車内にはお湯が出るとこがあってカップラーメンをすすっている姿も。売り子さんも、弁当売り、果物売り、カップ麺売り、新聞売りとさまざまなのがやってきます。

ここからは世界の車窓から〜♪




岩肌に掘られた住居。ホンマにすんでるんやろうか

長い…


3時前に洛陽到着。

ホームにはリヤカー持ち込みの売り子さんが。

ベルが鳴っても発車ぎりぎりまで商売頑張ってます。

この列車はこのあと沈陽北まで行くんだけど到着はなんと明日の午後。ご苦労様です。


今日の宿は258元のホテル。

なんとサウナ付!でも電気しかつかず使い方わからない。ま、いっか。

部屋でゆっくりしてから街を散策しに。駅前の通りは旅館ばかりでそんなににぎわいはなし。中州中路へ出るとやっと都会らしいにぎわいに。




BMWが中国市場向けに軽のワンボックス投入!と思いきやパクリデザインでした・・





公園で歌を歌ったり、楽器を弾いたり、水書道を楽しんだり、こっちの人は文化的で活き活きしてるように感じました。