全国小中学生大会

土日さのさかで開催されたこのイベントにJMA公認インストラクターとしてお手伝いに行ってきた。

2週連続プントで爆走。名阪国道-伊勢湾道-東海環状-中央道-長野道とお気に入りの高速コース。先週は○時間半で行けたが今回は金曜の晩会社から出発だったので途中仮眠休憩を2回ほどとったので7時間ほどかかった・・。

事前に協会から何も資料などもらってなく『金森さんは土曜朝入りだね』としか言われてなかったのでさのさか=Jのさのさかと思ってた。現地で仮眠取るも、あのさのさかには参加者らしき姿無し・・。大会要綱見るとスノーハープって書いてあった。ってそれどこ?
参加者らしきクルマを見つけて後をつけてようやく到着。

1日目のお仕事は午前のスポーツとダディクラスの召集の補助、午後からトレーニングキャンプで先輩インストラクターの補助をするという。あとは雑務を少々。
2日目は小中学生レースでの各周回でのゼッケンチェックという。

今回はお父さん含めて約300人が参加。

レースコースでレクチャーしてもらえるトレーニングキャンプは人気のようです。

スペシャル講師は山口さん、駿さん、渡辺さん(キャリーさんの旦那さん)、大三先生、山上さん、おかっぴさん。

私は山口さんとi-nacの浅成くんとで3,4年生を担当。

ドロップオフは昨日の雨でぬかるんでてそこで実践練習。子供たちに実際に泥を触らせて『こんなけ滑るんだよ』と山口さん。かなり本格的です。

下りで先生の合図待ち。案外自信たっぷりな子が多くてビックリ。

他の子の走りを見ることも大切です。
困ってる子には助けてあげて、助けてもらったらちゃんとありがとうを言う。悪いことをしたらお尻をたたいてしかる、山口さんのインストは人間教育(しつけ)も入ってた。当たり前のことだけど、よその子供さん相手だからついつい遠慮してはっきり言うのが疎かになってしまう。すっごいいい勉強になりました。

おかっぴさんのトライアルショー。こんな技が出来れば一発で子供の心を虜にできます。
誰が見てもすごいと思える技はインストラクター必須!やっぱトライアルに転向してテク磨くか!

2日目。24時間TVのスタッフではありません・・・

晴れ舞台で予習に力が入る大町北高の放送部。
他にも地域のボランティア多数参加で地域密着してます。

大人顔負けの高級車。若い頃からこんなの乗ってたら最後の神頼みがなくなっちゃうよ〜

小学生といえどもかなり本気です。

補助輪付の子供たちまで走ります。

こんな年から闘争本能を植えつけられます・・・

親バカさん多数。

子供たちがこんなに活き活きとしてるイベントは久しぶりだった。
この子達は先週からさのさかでサマーキャンプかなんかで滞在してたらしい。
やっぱ文化を広げようと思えば、子供から楽しめるイベントがないといけないんだな・・。
これからもなんらかのかたちで普及活動に貢献していきたいです!